クール・ルシャン  


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●2012年8月26日 コンクール千葉県大会 講評

・河合孝夫先生

課題曲 音楽的なすばらしい演奏でした。歌詞がもっとメロディーなるよう練習して下さい。

自由曲 きれいな声で歌っていました。メシアンのスタイルと音程に気を付けてください。

以前よりずっとうまくなっています。頑張って下さい。


・宮寺勇先生

課題曲 非常に流れのある素晴らしい演奏。Tenがややおさえられると、より美しいです。

自由曲 よくチャレンジされました。しかも暗譜で!!レヴェルの高さを感じます。


・村田さち子先生

課題曲 言葉がややはっきりしない点が気になりました。子音の出し方をヴォイストレーニングすれば充分です。でもとてもりっぱな演奏でした。

自由曲 とても美しくしっかりした演奏でした。バランスもいいですね。ソプラノのキー かなり高いですが、かな切声にはならず、よく出ていました。


・長谷川冴子先生

課題曲 マスとしてはとても良いのですが、各パートとももう少し正確な音どりを、・・・そしてText・・・へのアプローチ、表現へと、洒脱であたたかく・・・等、全体にそのアプローチであるようですが、焦点があまいでしょうか。

自由曲 Good Try 共感できるフレーズは多々ありました。興味深い大曲ですね。


・橋本周子先生

立派な音楽づくりが出来ていると思います。時として、不ぞろいのヴィブラートが気になりました。よい演奏でした。母音が変わる時に音色が変化しないように注意しましょう。




●2011年11月13日 市川市民合唱祭での長谷川冴子先生の講評

 メシアンが聴けるなんて敬憚です。ユニゾンの所はまだピッチがあまいながら、しっかりしたラインになっていました。やはりその他の部分、空間にどんな音の響きをえがくか、イメージがとれていないようです。バランスも大切でしょう。最後の女声…美しかったですよ。合唱祭に一石を投じました。おめでとう。

●2011年8月 コンクール千葉県大会 講評

・鈴木茂明先生

課題曲 もう少し各パートの声質の統一がほしい。主旋と対旋とのかかわりにもっと工夫がほしい。
自由曲 皆さんの実力はこの曲で発揮されたようです。崩した声も全体のバランスの中であること!ことばの持つニュアンス、リズム、音色などをもっと生かしたい。声量と質は良いのですから今後期待します。


・宮寺勇先生

課題曲 パレストリーナ、やヴィクトリアなどの曲もあいそうなみなさん、この曲ピッタリでした。自然でいいですね。
自由曲 曲のおもしろさを見事に引き出していました。ブラボーです。


・武内秀男先生

女声の深く、明るい声と男声の落ちついた声が相まってすばらしいハーモニーをつくり上げた。音楽の流れも自然で、説得力のある演奏でした。難をいうなら自由曲でことばが少しこもっている部分が気になった。実力相応の妥当な選曲ですネ。


・片野秀俊先生

課題曲 とても整然とそして堂々とした大人の音楽でゆとりを感じさせてくれました。ラテン語の語尾のSはたいせつです。全員でしっかりいいましょう。(ただしやりすぎない事)Amicti   Cもタイミングそろって入れて下さい。
自由曲 大変伸びやかで表現力豊かで説得力があります。できればパート内の響きの統一がもう少しできてくると良いですね。特に高音で叫んでしまわずに鼻腔共鳴で!


・佐藤眞先生

課題曲 適切な表情付けで各区分を演奏していて聞きごたえがありました。少なくとも、この演奏ではテノールがややよわいですね。
自由曲 音程のおかしくなった箇所もまた丸く収めてしまうといった慣れた団体 安定性を感じさせました。



● 2010年11月7日 市川市民合唱祭での河合孝夫先生の講評

 個性的な曲の変化を、とても楽しませていただきました。みなさん アンサンブルに馴れていて、他の曲も聞きたかったです。こういう曲は、どうしても歌詞の表現が気になりますが、まず、サウンドの変化(転調に気をつけて)をしっかりできるようにした後歌詞の表現をのせていくと、曲に安定感と変化の面白さが出てくると思います。曲が進むに従ってよくなっていました。また、聞かせてください。



● 2010年コンクール千葉県大会 講評


・江上孝則先生: 自)V・・・すごいけんまくのお婆さんがみえてくるようでした!(課)Christum [r]きちんと! Chistumにきこえています!


・河合孝夫先生: (課)美しいハーモニーのすばらしい演奏でした。脱力しひびきを大切にした発声を練習されるともっと転調の気分を味わえると思います。(自)曲の変化があってとてもおもしろいですね。歌うことあるいは別の人格を歌うことをもっとたのしんで練習すると別の音楽ができると思います。


・なかにしあかね先生: 息の流れが音楽の流れ、美しいです!(<をそんなにがんばらないでふわっと作られた方が持ち味が生きるようにも思います) 自由曲 楽しいです!強弱などメリハリをもっとオーバーにつけてもおもしろいかも 整然と並んで楽譜に書かれた通りにナンセンスを歌ってるというのが最大のナンセンスなのでもっとはじけてもいいのではないでしょうか。まだまだ可能性をいっぱいお持ちですね!心踊る演奏をありがとうございました!


・松浦ゆかり先生: さまざまに変化する音型に対応して楽しく面白く音楽を運びます。テクニックも凄い。


・村田さちこ先生: Ladies&Gentlemenがステージに。暗譜でダイナミックな祈りの歌を。思わず ”Cool!” と小声で言ってしまいました。ステキです。低いところ、バスがちょっとゆれましたね。でも気になりません。自由曲になったら、オリジナリティーが感じられた 嬉しかった


● 2009年コンクール千葉県大会 講評

・江上孝則先生:ハートが感じられる。(課題曲)全てのパートがすっきりと聞こえてくるとよいですね。全体に、各パートのメロディーに音程の幅ができるだけないようにしましょう!声が散らないように。 

・竹内秀男先生:音量を持った団体で,その声の使い方も立派。自由に曲表現ができている。 ○ソプラノややビブラートが気になる。 ○テノール高音が叫びとなるところあり。 それにしても混声合唱の特徴でもあるハーモニーの厚さは抜群。 

・橋本周子先生:Dolcissimaのような曲の演奏の時は可能な限り声の揺れが少ない方がよいのです。Einsatzが下から入ってきがちなので注意した方がよいと思います。他はきれいにまとめてよい演奏だと思います。作品の生まれた地とその年代の様式等にも注意をした方が曲が生きます。 

・田中登志生先生:大人の合唱団という雰囲気が最初から漂っていました。第一声から堂々とした響きを会場に飛ばされていました。少し全体にビブラートが多くそれが気になりました。(場所によって気にならないのですが。) ただ若い人たちの演奏いないものをたくさんもたれているのがよくわかります。(あくまで大人の合唱団という意味です。)貫禄のある演奏だと思いました。 

・大志万明子先生:(課題曲)のどを固くしないで歌いだせるとよいですね。やや喉のよさに頼りすぎて歌っていらっしゃる様です。横隔膜の支えがちょっと弱くいらっしゃる様です。(自由曲)フレーズの始めの音,下から狙って出すのではなく軽くサーブのように上からポーンと歌いだすようになさって下さい。大人の方々の合唱だ、大人の方達の演奏だと思いますが,ちょっとみなさん運動不足で声が不安定な気がします。毎日歩いて下さい。声と横隔膜のバランスを取り戻して下さい。ありがとうございました。 
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